宮古島で会えるお魚たち
宮古島の海はマリンスポーツが盛んですが、生き物が豊富であることもダイバーに人気がある理由になっています。どこの海でも生き物が視界に入ってきます。小さい熱帯魚から巨大な魚まで。今回は【どんな魚たちに出会えるのか】についてまとめておきましょう。
★アオウミガメ：テレビで特集されることもありますが、亀の産卵で有名です。大きな甲羅とつぶらな瞳。すいすいと海中を泳いでいく姿を見れるとラッキーです。
★ハナゴイ：小さいでピンク色のグラデーションが特徴です。色の強いタイプは、まるで花が咲いているように見えます。雄のハナゴイは黄色が混じっている色をしています。
★カミソリウオ：タツノオトシゴにそっくりな魚です。不思議な形をしていますが、海藻にそっくりなので、なかなか見つけにくいです。
★タカサゴ：特徴的なのは、ブルーとイエローのラインです。一匹ではなくて大群で動きます。辺り一面を埋め尽くすシーンに出くわすと圧巻です。
★ハマクマノミ：イソギンチャクの中に生育することが多いです。オレンジ色の身体に白系のマフラーをしているような魚です。
★スズメダイ：黒みがかった色のお魚で、唐揚げにすることで美味しくいただけます。
★エイ：これは誰でも知っていますね。平べったい形をしています。泳いでいない場合は、海底に貼り付いていたりします。
